

TAKASHI KATO STRATOCASTER®
TAKASHI KATO STRATOCASTER®
TAKASHI KATO STRATOCASTER®
デビュー以来、国内に留まることなく世界31ヵ国での公演を果たし、コーチェラなど世界最大級の音楽フェスにも数多く参加している日本を代表するスカバンド、東京スカパラダイスオーケストラ。そのギタリストである加藤隆志が長年に渡りメインで使用してきた1965年製ストラトキャスター、通称「流木」を元に本人監修によりヴィンテージスタイルを追求し開発したギターがシグネイチャーモデルとして登場します。ヴィンテージのストラトキャスターを熟知した加藤が、より多くのギタリストにその魅力を体感して欲しいという想いを込めて作られたギターとなっています。
FEATURES

オリジナルのボディカラー"Paradise Blue"は、自身のヴィンテージストラトキャスターの"Lake Placid Blue"が経年変化で深みを増した特有の色味を再現しながらメタリックを強めた本人こだわりのカラーです。トップコートのニトロセルロースラッカーは最小限に抑えられ、ヴィンテージのような鳴りとルックスを楽しめる仕様となっています。

本人実機からプロファイルされたネックは、ヴィンテージの握り心地を忠実に再現しつつナロートールフレットによりスムーズな演奏性を実現しています。

本機の為に開発された3基のCustom Wired Vintage Style Single Coilピックアップは、特殊なワイアリングによりマシンワウンドでありながらハンドワウンドのような豊かな倍音とエッジを生み出すことに成功しました。
PROFILE
加藤隆志
1971年鳥取県生まれ。日本だけでなく世界各国で活動する、大所帯スカバンド、東京スカパラダイスオーケストラのギターリスト。2000年に同バンドへ正式加入。メインギターはFender 1965 Stratocaster (Lake Placid Blue) を愛用。スカパラは、国内に留まることなく世界31ヵ国での公演を果たし、最大級の音楽フェスにも多数出演。なかでも、2013年のコーチェラ(アメリカ)では日本人アーティストとして初のメインステージに立つ快挙を成し遂げている。2019年10月にはメキシコ最大の音楽アワード『ラス・ルナス・デル・アウディトリオ』にてオルタナティブ部門でベストパフォーマンス賞を受賞。新たなフェーズへと進んだ今も尚、バンドのテーマである“NO BORDER”を掲げ、音楽シーンの最前線を走り続けながらトーキョースカの楽園を広げ続けている。
