#FenderNews / 新しい '68 Custom Ampシリーズ
60年代後半のフェンダーアンプのフィーリングを纏った、新しい '68 Custom Ampシリーズ
Fender '68 Custom Pro Reverb や '68 Custom Vibro Champ Reverbなど、68年に登場したフェンダーのアンプは、音楽業界に革命をもたらしました。
音楽業界にとってとても重要な時期であった60年代後半。フェンダーは、その時代のサウンドをリードする存在だったのです。
Fender '68 Custom Pro Reverb と '68 Custom Vibro Champ Reverb にプラグインすれば、その時代にもっとも影響力のあったアーティストたち奏でていたトーンに、すぐにアクセスできるのです。
68年は、音楽にとってもフェンダーアンプにとっても重要な年となりました。シルバー＆ターコイズカラーのグラフィック、スピーカークロスの周辺を囲ったアルミニウム製の"ドリップエッジ"を特徴した、"シルバーパネル"と呼ばれるこれらの真空管アンプは、今でも伝説的なギターアンプとして語り継がれています。今回登場した'68 Custom Vibro ChampとPro Reverbは、当時のモデルを踏襲しつつ、現代のプレイヤーのためにアップグレードされています。
ギタリストであるメイソン・ストープスは、FenderのYouTube上のビデオで、これらのアンプの主な特徴を説明しています。
「68 Custom Ampシリーズは、ほとんどすべてのジャンルのプレイヤーが楽しめるサウンドとトーンの柔軟性を備えています。どんな状況でも機能し、フィーリングも最高なんです。しかもこのシリーズは、伝統的なフェンダートーンを愛するギタリストにとって、非常に人気の高いモデルシリーズとなっています。しかも、現代のプレイスタイルに合わせてトーンを変更できる点も評価されています。さらに、見た目もとて格好いいですよね」
