#FenderNews / 次世代のリヴァーブペダルMarine Layer Reverb Pedalが作る、極上サウンド

次世代のリヴァーブペダルMarine Layer Reverb Pedalが作る、極上サウンド

すべてのギタリストに最高のリヴァーブを、フェンダーの技術を凝縮したエフェクトペダル

awash-in-sound-the-fender-marine-layer-reverb-pedal

1961年にFender Reverb Unitが発表されて以来、全ギタリスト必携のエフェクターとして、フェンダーのリヴァーブは圧倒的な支持を獲得しています。

フェンダーが新たに送り出すMarine Level Reverbは、かつてない透明感とニュアンスに富んだトーンを実現する、まさに次世代のリヴァーブペダルです。

南カリフォルニアに拠点を置く、フェンダーの製品開発部門のスタン・コーティ(同社のPugilist DistortionLevel Set Buffer等の開発も担当)が自ら開発に取り組んだMarine Level Reverbは、あらゆるセットアップでその魅力を発揮します。


 
 
 

このデジタルエフェクトは、シンプルな操作でほぼ無限のサウンドとテクスチャーを生み出すことができます。

「このペダルには3つの異なるアルゴリズムが採用されており、各バリエーションには無数のサウンドが用意されています」スタンはそう話します。「インターフェイスはとてもシンプルで、各機能ごとに専用のノブが用意されています。まさに一目瞭然です」

2つのバリエーションを選択できるHallやRoomといったクラシック系を含め、本機には6つの異なるタイプが用意されています。ShimmerやCathedralといったモダンなタイプには、本機特有のアルゴリズムが採用されています。

今日における音楽制作において必要不可欠となっているHallやRoomがタイムレスな響きを誇る一方で、Shimmerのオクターブシフトは煌びやかな減衰音で空間を華やかに彩ります。大胆なモジュレーションが魅力のCathedralは、ボリュームコントロールと組み合わせればローリングコードの演奏に最適です。

Time、Pre-Delay、Damping、そして全体のボリュームを調整するLevelまで、ユーザーはリヴァーブの要となる項目を自由にコントロールできます。またフィルタースイッチをオンにすると、よりウォームなトーンが得られます。

クールさを演出する酸化処理が施されたケース、迅速な電池交換を可能にする磁石式バッテリードア、ペダルボードのスペースを考慮したインプットとアウトプットジャックの配置、そして視認性に優れたLEDバックライト付きのノブまで、Marine Level Reverbは見た目と機能性の両面において圧倒的なクオリティを誇ります。

極上のトーンの数々から使いやすいインターフェースまで、Marine Level Reverbはすべてのギタリストのニーズに応えるエフェクターです。