

THE STEVE LACY PEOPLE PLEASER STRATOCASTER®
The Steve Lacy People Pleaser Stratocasterは、気取らないカリスマ性とクールさを兼ね備えています。ヴィンテージスタイルのシンクロナイズドトレモロを搭載し、Player Plus Noiseless™ピックアップやパワフルな内蔵ファズサーキットなど、モダンなアップグレードが施されています。また、カスタム仕様のChaos Burst フィニッシュ、ダイスインレイ、チェック柄バックプレートなど、スティーヴの独自のスタイルを反映しています。
FEATURES

POWERFUL BUILT-IN FUZZ CIRCUIT
S-1スイッチでSteve Lacy Chaos Fuzzを有効にして、焼け付くようなファズサウンドを簡単に引き出すことができます。

CUSTOM “CHAOS BURST” FINISH
スティーヴ本人のホットなセンスを採用した、ピンクとブラックのカスタムサンバーストフィニッシュは、注目の的になること間違いなしです。

BESPOKE ARTIST-DESIGNED DICE INLAY
12フレットにはサイコロをモチーフとしたカスタムダブルダイスインレイが搭載されています。
EMBRACING THE CHAOS

カリフォルニア州コンプトン出身のスティーヴ・レイシーは、わずか24歳にして、一聴してそれとわかる特徴的なギターワーク、ソウルフルなソングライティング、そして斬新なプロダクションによって、ジャンルを超えた真のオリジナルスタイルを確立しました。
スティーヴは10代でThe Internetのメンバーとしてシーンに登場し、2015年のブレイク作『Ego Death』のプロデュースで高校3年生にしてグラミー賞に初ノミネートされました。

その後すぐにデンゼル・カリー、J.コール、ケンドリック・ラマーといったアーティストとの作品を通してプロデューサーとしての信頼が高まる一方で、自身のサウンドを探求し、2017年にリリースされた『Steve Lacy's Demo』では高く評価されました。そのEPの成功は、初のフルアルバム『Apollo XIX』(2019年)リリースへと繋がり、スティーヴはソロアーティストとして初のグラミー賞ノミネートを獲得することなりました。
スティーヴのキャリアには数多くの輝かしい瞬間がありますが、2022年リリースの『Gemini Rights』は、彼のクリエイティビティにますます勢いをつけた重要な作品となりました。R&B、インディーロック、ファンク、ジャズ、サイケを融合させたこのアルバムは、名曲揃いで、Saturday Night Liveで披露された「Bad Habit」は、全米チャートの1位を獲得しました。
このような成功を収めながらも、スティーヴは斬新なアレンジやコラボレーションを通して、音楽シーンに驚きを与え続けています。

A REFLECTION OF ORIGINAL STYLE & SOUND
だからこそ、フェンダーがこの新世代アーティストと組んで、新しいSteve Lacy People Pleaser Stratocasterを製作したことは、当然と言っていいでしょう。
スティーヴのシグネイチャーモデルは、ボディフロントにブラック/ピンク/ブラウンの3カラーサンバースト、ボディバックにピンクとブラックの2カラーサンバーストを採用した "Chaos Burst "フィニッシュが印象的です。Player Plus Noiseless™シングルコイルピックアップを搭載し、ストラトキャスターの象徴的なサウンドに簡単にアクセスできるほか、Steve Lacy Chaos Fuzzサーキットにより、どんなプレイヤーでも簡単に幅広いファズサウンドを手に入れることができます。
無限の演奏性を実現するために、People Pleaser StratocasterはモダンなDeep Cシェイプネック、9.5インチラジアスのメイプル指板、そしてナロートールフレットを採用しています。また、究極のパーソナライズを実現するために、チェックパターンのバックプレート、12フレットのカスタムダイスインレイ、そしてファジーグリーン内装のヴィンテージスタイルのハードケースを装備しています。
Steve Lacy People Pleaser Stratocasterは、その名を冠したアーティストのように、無限のビジョンと反逆精神を持つプレイヤーのための、真のオンリーワンモデルです。

STEVE LACY PEOPLE PLEASER STRATOCASTER
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