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The NAMM Show 2020 Special Stage Vol.3 | Char x Ryunosuke Yamagishi

Char x ichika

2020年の「The NAMM Show」も現地では幕を閉じた。振り返れば今年も世界中のメディア、そしてプレイヤーたちの注目を最も集めた新製品の1つにAmerican Acoustasonic Stratocasterがあったことは言うまでもないだろう。 Special Stage Vol.3では、そのAmerican Acoustasonic Stratocasterの魅力を余すことなく体感出来るセッションが届いた。普段からAmerican Acoustasonic Telecasterを愛用する山岸竜之介が登場。Charと竜之介、そのプレイからも二人の歴史の深さ、竜之介のCharへのリスペクト、ギターがあれば言葉の要らない信頼関係が感じられる極上のセッションだ。


 
 

Char
本名・竹中尚人(たけなか ひさと)。10代からバックギタリストのキャリアを重ね、76年にシングル「Navy Blue」でデビュー。ソロと平行してJohnny, Louis & Char、Phychedelix、BAHOなどのバンド活動も積極的に行い、2009年にインディペンデントレーベル「ZICCA RECORDS」を設立し、2017年にWebメディアOfficial ”Fun”club「ZICCA ICCA」を開設。ギターマガジン主催の「ニッポンの偉大なギタリスト100」でグランプリに選出されるなど、日本を代表するプレイヤー。
› Char:https://www.zicca.net/


山岸竜之介
大阪在住、現在19歳。幼稚園年長のころ「さんまのスーパーからくりTV」にてCharとギターセッションをし一躍注目の存在となる。ベースヒーロー・KenKen、ロックレジェンド・ムッシュかまやつと共に、時空を超えてグルーヴで繋ぐスーパーファンクバンドLIFE IS GROOVEを展開し、RISING SUN, SUMMER SONICや台湾の大型フェスにも多数出演、10代にして音楽の聖地Blue Note、Billboardでの単独ライブも果たした。
› ichika:https://www.ryunosuke-gt.com/